畜産に欠かせない飼料の一般栄養成分分析のうち、繊維・脂肪・タンパク質を定量分析する装置を各種取り揃えています。
飼料分析機器/成分分析:繊維 飼料・食品成分分析:脂肪
繊維定量測定は飼料の栄養成分を解析するに当たって、重要な分析のひとつです。当社では、繊維定量の効率を大幅に改善した、ANKOM社製の最新のファイバーアナライザーや粗繊維定量装置を取り揃えています。
「フィルターバッグ法」により、繊維定量の効率を大幅に改善。より安全に、より効率的に、内蔵ポンプシステムを備えた新しい自動繊維分析装置。
「フィルターバッグ法」により、繊維定量の効率を大幅に改善。最大24の異なるサンプルを同時に定量可能。効率的な抽出が可能になりました。
脂肪抽出定量測定は飼料・食品の栄養成分を解析するに当たって、重要な分析のひとつです。当社では、脂肪定量の効率を大幅に改善した、ANKOM社製の最新のファットアナライザーやソックスレー法の脂肪抽出装置を取り揃えています。
「フィルターバッグ法」により、脂肪を抽出する装置です。サンプルをフィルターバッグに封入し、加圧加温状態で、最大15の異なるサンプルを同時に抽出可能です。
酸加水分解の必要なデンプンを多く含む食品等の脂肪抽出をANKOM XT10/15/20で、行う際の前処理用装置です。
※直熱式脂肪抽出装置 SF-6についてはお問い合わせください。